わっ!もう6月?
2007.06.02 Saturday
OZONEのイベントが終わってフェルトに関してはすっかり
気が抜けていた5月。
3週間くらい風邪をひきながらもいろいろ出掛けていました。
いや、出掛けていたから風邪が治らなかったのか!?
ある天気のよい日、平塚市美術館で開かれていた 三沢厚彦 アニマルズ+展へ。
広い空間に並べられた大小の作品、いろんな種類の動物が群になって
こちらに向かってくるような展示の仕方は迫力があり、
とても見ごたえがありました。
私達見る側はその作品の列の間をぐるぐる歩きながら近くで見ることが
できます。他にもむささびが空を飛んでいるような展示があったり、
壁にヤモリが張り付いていたり..楽しい展示でした。
展示を見たある画廊のかたがおっしゃっていたのですが、
相当作家さんが展示方法をこだわっていたのではとのこと。
美術館は預かった作品を傷つけないことが第一で、恐らくあのような展示は
敬遠するのでは..との話になるほど、ほほー。
私は、後に「ANIMALS」の作品群につながっていくきっかけとなった
動物の頭「HEAD」シリーズがとてもよかったです。
いろいろ迷い、どうしたらよいか判らなくなってしまったときに
「これでいいんだ!」と思える作品が完成したときの高揚は
どれだけのものだったろうか..
私のやっていることは芸術とは比べるのもおこがましく、
あくまでも雑貨的な次元の違う小さな世界ですが、
自分で何かを作るという意味ではそんな気持ちを味わってみたい
と刺激を受けて帰ってきました。
気が抜けていた5月。
3週間くらい風邪をひきながらもいろいろ出掛けていました。
いや、出掛けていたから風邪が治らなかったのか!?
ある天気のよい日、平塚市美術館で開かれていた 三沢厚彦 アニマルズ+展へ。
広い空間に並べられた大小の作品、いろんな種類の動物が群になって
こちらに向かってくるような展示の仕方は迫力があり、
とても見ごたえがありました。
私達見る側はその作品の列の間をぐるぐる歩きながら近くで見ることが
できます。他にもむささびが空を飛んでいるような展示があったり、
壁にヤモリが張り付いていたり..楽しい展示でした。
展示を見たある画廊のかたがおっしゃっていたのですが、
相当作家さんが展示方法をこだわっていたのではとのこと。
美術館は預かった作品を傷つけないことが第一で、恐らくあのような展示は
敬遠するのでは..との話になるほど、ほほー。
私は、後に「ANIMALS」の作品群につながっていくきっかけとなった
動物の頭「HEAD」シリーズがとてもよかったです。
いろいろ迷い、どうしたらよいか判らなくなってしまったときに
「これでいいんだ!」と思える作品が完成したときの高揚は
どれだけのものだったろうか..
私のやっていることは芸術とは比べるのもおこがましく、
あくまでも雑貨的な次元の違う小さな世界ですが、
自分で何かを作るという意味ではそんな気持ちを味わってみたい
と刺激を受けて帰ってきました。